たまこさんのコンパス

右?左? 迷える誰か(?)の役に立つ情報発信していきます

海外旅行

ナパバレーでワイナリー巡り 〜ちょっぴり大人のバケーション計画

ナパバレーはカリフォルニアワインの一大産地。でも名前は聞いたことがあるものの、今ひとつ詳しくはわからないという方も多いのでは。 ナパバレーに行きたいと思うのは「ワイン」で生計を立てているインポーターやソムリエ、あるいは余程のワイン好きぐらい…

シンガポール再び 〜一人旅におすすめのホテルとホーカーズ

今年はANAの飛行機に乗る機会が多く、もう少しでマイレージのステータス会員になれそうだったので、「飛行機に乗る」ためだけに行ってきましたシンガポール一人旅。 えっ、「バカバカしい」ですか。 ですよね〜。でも世の中にはステータスのために飛行機に乗…

クアラルンプール一人旅 〜食べて食べてひたすら食べて

マレーシアのクアラルンプールはタイのバンコクやシンガポールに比べて、いわゆる「観光資源」が乏しいせいか、なかなか「そうだクアラルンプールに行こう!」とはならない場所。 でもお手頃の航空券と時間があったので、思い立って行ってみましたクアラルン…

カンクンで大人リゾート番外編 〜ボルボッシュ島へ行ってみよう!

カンクンで大人リゾートはもちろんいいのですが、いくつになっても冒険心は忘れたくないもの。 そんなあなたにオススメするのはカンクンからバスで3時間ほど行き、フェリーで渡ったところにあるボルボッシュという島。英語だと「ホルボックス」と発音します…

カンクンで大人リゾート 〜オールインクルーシブがおすすめ

カンクンはメキシコのユカタン半島にあるアメリカ人御用達リゾート。 ダウンタウンから車で10分ほどのリーフ沿いにリゾートホテルがこれでもかというぐらい並んでいます。 こんな感じの面白い地形です。いつか侵食されてなくなるんじゃないかと心配してしま…

海外旅行でスマホをできるだけ安く使いたい! 〜楽天モバイルの海外simカードを使ってみた

今やスマートフォン(スマホ)は生活に欠かせない存在。特に海外旅行に行った時は、道もお店もわからないので、スマホが使えると旅の幅が広がりますし、何より安心感が違います。 こんな路地裏に入ってしまっても、 スマホの地図アプリがあれば「今どこ??…

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.7 〜グランドキャニオンからラスベガスへ

モニュメントバレーからラスベガスへは、往路とは別の道を通り、グランドキャニオンに立ち寄りました。モニュメントバレーからグランドキャニオンまでは4時間ぐらいで着きます。 グランドキャニオンも4千万年ぐらいかけて侵食されて今のような渓谷になったと…

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.6 〜バレーロードとフォレスト・ガンプポイント

モニュメントバレーは隆起した約2億7千万年前の地層が、約5千万年ぐらいかけて雨風にさらされ風化し、今のような形になったと言われています。 5千万年っていったい・・・。なかなか普段はお目にかからない年数ですよね。ちょっと調べると5千万年前は始新世…

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.5 〜ただ、ただ美しい朝日、夕暮れ、星空

モニュメントバレーはどの時間に見ても、そのスケール感に圧倒されますが、朝と夕暮時はそこになんとも言えない美しさが加わります。 キャビンからモニュメントバレーを見る方角が東になりますので、モニュメントバレーから昇る朝日を見ることができます。 …

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.4 〜絶対泊まりたいキャビン

モニュメントバレーに行く途中の絶景ポイントとしてホースシューベンドとアンテロープキャニオンを前回ご紹介しましたが、この2か所に立ち寄ると結構いい時間になります。 朝6時前にラスベガスを出て、モニュメントバレーに一番近い町カイエンタに着く頃には…

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.3 〜絶対立ち寄るべき絶景スポット

ラスベガスからモニュメントバレーまで、グランドキャニオンの上を通るルートを選んだ場合、絶対に立ち寄ったほうがいいのが、ホースシューベンド(Horseshoe Bend)とアンテロープキャニオン(Antelope Canyon)。 この2か所はモニュメントバレーまで行く道中の…

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.1 〜プランニング編

飛行機の機内誌やカード会社から送られてくる情報誌にはよく、素晴らしい写真とともに旅のエッセイが載っていたりしますが、そのどちらかで、アメリカのナバホ族のテリトリーにあるというマーブル模様の砂岩層の写真を見て以来ずっと行ってみたいと思ってい…

がっかりしないマーライオンに会いに行こう 〜シンガポール2泊3日旅 

「世界三大がっかり名所」という不名誉な称号をもらっているのは、デンマークの人魚姫、ベルギーの小便小僧、そしてシンガポールのマーライオン。 今から約17年前に初めてシンガポールのマーライオンを見た時は、「えっ、これ?」と思わず当時シンガポールに…