バルセロナ一人旅 Vol.9 ~外から見るだけカサ・ミラとカサ・バトリョ
40分って少し長い気がするかもしれませんが、道中に楽しみ満載のため、まったく苦になりませんでした。
地下鉄レセップ駅からグラシア通りをひたすら下っていくのですが、普通のアパートもなにかとおしゃれでついつい写真を撮ってしまいます。
そしてガウディが設計したカサ・ミラとカサ・バトリョもあります。
カサ・ミラ、夜見た時は地味で人もあまりいなかったため、他にもあるちょっとおしゃれなアパートかなと思い、1枚だけ写真を撮って通り過ぎてしまいました。
その分、昼に通ったときは細部までしっかりチェック。バルコニーの装飾も素敵ですが、カサ・ミラは屋上にある煙突や通気口などの装飾がポイント。建物の下からは見えにくいので、グラシア通りの真ん中にある歩行者用の歩道からのほうがよく見えます。
この戦士のオブジェ、サグラダ・ファミリアの受難のファサードにもありましたね。
一方カサ・バトリョは絶対に見逃さないデザイン。結構な衝撃を受けます。
カサ・バトリョはどちらかというと夜のほうが幻想的で素敵かもしれません。
カサ・ミラもカサ・バトリョも中を見学できますが、ともにチケット代が少し高め(カサ・バトリョは20€超えてました 驚)で、旅行日程が限られていたので、私は見学しませんでした。
でも中もぜひ見てみたい・・・。
日程とお財布に余裕のある方はぜひ見学を。私も次にバルセロナを訪れた際は見学しようと思っています。