たまこさんのコンパス

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海外旅行でスマホをできるだけ安く使いたい! 〜楽天モバイルの海外simカードを使ってみた

今やスマートフォンスマホ)は生活に欠かせない存在。特に海外旅行に行った時は、道もお店もわからないので、スマホが使えると旅の幅が広がりますし、何より安心感が違います。

こんな路地裏に入ってしまっても、 スマホの地図アプリがあれば「今どこ???」とパニックになることがありません。

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でも海外旅行に行って、日本と同じようにスマホを使ったら、あとでものすごい高額の請求が来たという話を聞いたことがある人も多いはず。

そうなんです。今は「国際ローミング」という通信サービスが世界中に広がっていて、ほとんどの海外旅行先で、「データローミング」をオンにするだけでスマホを利用できますが、その通信料がものすごく高額なんです。

 

高額の請求を避けるための方法としては主に5つ。

1 データローミングは使わず、無料のWiFiスポットだけで乗り切る

2 キャリアが提供する海外パケット定額サービスを利用する

3 海外で使えるWiFiルーターをレンタルする

4 海外旅行先で現地のプリペイドsimカードを購入する

5 日本で購入した海外用プリペイドsimカードを使う

 

さて、どれを選ぶかということですが、使う目的・頻度、お持ちのスマホの機種・契約により異なるかと思います。

今回は「5 日本で購入した海外用プリペイドsimカードを使う」の選択肢の一つ、楽天モバイルの海外simカードをパリ、バルセロナ(ヨーロッパ)、バンコク(アジア)、サンフランシスコ、シカゴ(アメリカ)で使ってみたので、使い勝手も含めてご紹介。

 

まずは楽天モバイルの海外simカードの詳細はこちらから。

楽天モバイル:楽天モバイル 海外SIM

 

楽天モバイルに限らず、

4 海外旅行先で現地のプリペイドsimカードを購入する

5 日本で購入した海外用プリペイドsimカードを使う 

 

のいずれかの方法で通信手段を確保するには、お手持ちのスマートフォンsimロックが解除されている、もしくはsimフリースマートフォンである必要があります。そもそもsimロック・フリーの意味がわからんという方、詳しく説明してくれているサイトがいくつもあるので、検索してみましょう。知っておいて損はありません。

 

さて楽天モバイルに話を戻しますが、まず海外用のsimカード(税込3,240円)を購入する必要があります。

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一度買ってしまえば、何度でも使えます(ただし12か月間全く利用しないと無効になり、再度有効にする手続が必要なようです)。

「2 キャリアが提供する海外パケット定額サービスを利用する」「3 海外で使えるWiFiルーターをレンタルする」だと一番安いプランでも1日980円ぐらいするので、私のように、基本的には外では地図アプリ、LINEなどのメッセージのやり取り、バスの時刻やレストランなどのちょっとした調べものぐらいしか使わず、あとはホテルなどのフリーWiFiを活用するつもりの方であれば行く地域、期間にもよりますが、1回の海外旅行でも元が取れそう。

 

パリ&バルセロナでの1週間、タイでの1週間、いずれも一番少ないデータ通信量のもの(いずれも1,000円ほど)で十分でした。一番少ないデーター通信量のものは有効期間が7日間なので、15日ほど滞在したアメリカでは2回購入しましたが、データが不足となることはありませんでした。

 

ただ、この楽天モバイルの海外simカード、公式サイト以外の口コミ情報がものすごく少ないため、買うのに勇気が要りました。

しかも公式サイトですら初めて利用する人には微妙に情報不足な気が・・・。とにかく海外に行ってシグナルを拾うまで「本当にちゃんと使えるの???」という不安でいっぱいでした。

 

が、結論的には「ちゃんと使えます!」。

 

初めて使った時は、パリの空港に到着して電波が拾えずドキドキしていると、少し時間はかかりましたが、荷物を待っている頃には現地のキャリアのシグナルを拾い使えるようになりました。

 

海外simを使用するためには、基本的に、海外simカードを購入→アプリのダウンロード→アプリからsim番号の登録→APN設定→クレジットの購入という手順が必要ですが、いずれも難しいことはありません。

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アプリはこんな感じです。地域別パックを購入した場合はクレジットがずっと0円のままなので、最初はちょっと不安になります。

 

電話(通話)の設定もしようと思えばできますが、私は必要ないので、通話設定をしたことはありません。

 

私が使った実感としては、バルセロナ(ヨーロッパ)、バンコク(アジア)、サンフランシスコ、シカゴ(アメリカ)の3エリアでは、なぜかアメリカが一番速度が遅く、車で移動中にナビアプリを起動するとデータが追いつかず使いものになりませんでした。たまたま条件の悪いエリアだったのか、もともとこの程度のものなのかは不明です。

 

また地域別パックがないエリア、例えばグアムなどはクレジットがものすごく高額なので使用はお勧めできません。

 

ちなみにこの楽天モバイルの海外simのアプリ、この1年間全くアップデートされていないので、おそらく採算性も乏しく、あまり力を入れていないと思われます。便利なのに残念。改良すべき点が多々あるのにね〜。

そもそも日本では未だにsimロックが解除されていないスマートフォンを持っている方が多く、需要が十分じゃないのでしょうか。

 

私は、海外用WiFiルーターを借りる面倒や料金、ルーターや予備バッテリーを持ち歩くうっとおしさを鑑みると楽天モバイルの海外simカードの使用が第一選択になると思います。simフリースマートフォンをお使いの方にはぜひオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.7 〜グランドキャニオンからラスベガスへ

モニュメントバレーからラスベガスへは、往路とは別の道を通り、グランドキャニオンに立ち寄りました。モニュメントバレーからグランドキャニオンまでは4時間ぐらいで着きます。

 

グランドキャニオンも4千万年ぐらいかけて侵食されて今のような渓谷になったとのこと。モニュメントバレー帰りの私たちは4千万年じゃ驚きませんよ 笑

 

グランドキャニオン国立公園はものすごく広いので、まずはモニュメントバレーから一番近いイーストリム(East Rim)を目指しました。デザートビューポイントのウォッチタワーからスタート。

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おーっ、まさにグランドキャニオン。ひろーい!

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地層が肉眼でもはっきり見えます。

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少し移動して、グランドビューポイントへ。これまた絶景。 

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また少し移動してマーサポイントへ。こちらはかなりメインのビューポイントのようで、駐車場を確保するのに少し時間がかかりました。展望台も人がいっぱい。 

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グランドキャニオンも絶景ですが、モニュメントバレーの後に訪れるとやや感動が薄くなるかもしれません。グランドキャニオンは地球にいる感じがしますが、モニュメントバレーは別の惑星にいる錯覚に陥り、別格の特別感があります。

 

グランドキャニオンを後にして、あとはラスベガスに帰るだけなのですが、せっかくなので、昔ルート66が通っていたセリグマンという町に立ち寄りました。アメリカの古い町並みが残っています。日本人にとっての妻籠宿みたいな感じなのでしょうかね。

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さあ、ラスベガスへ戻りましょう。最後は少し贅沢してウィン(Wynn Las Vegas)に2泊します。ウィンは、ミラージュ、トレジャーアイランド、ベラージオなどのホテルを手がけたスティーブ・ウィンのリゾートで、一見豪華なのによーく見るとハリボテというホテルがラスベガスでは多い中、細かいところ豪華さを感じさせる大人向けのリゾートです。

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一部造花ですが、ほとんどが本物のお花で飾られています。

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チェックイン後、車を翌日のお昼には返してしまうので(空港で返すよりも街中で返すほうが安いんです)車のあるうちにラスベガスのダウンタウンへ行くことに。

電飾アーケードを使ったショー、フリーモントストリートエクスペリエンス(The Fremont Street Experience)が楽しめます。

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ジップラインもあります。楽しそう。

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翌日は、お買い物して、ホテルのレストランでビュッフェを食べ、プールでまったり。

ラスベガスのホテルはビュッフェが有名。どこのホテルもビュッフェレストランがあり、ランチで15〜20ドルぐらい、ディナーで25〜40ドルぐらいで食べ放題。前菜からデザートまでとにかく種類が豊富。たくさん食べられる人なら、色々なホテルのビュッフェを食べ比べながら歩くのも楽しいかも。

ウィンのビュッフェレストランはお花がいっぱいで可愛い内装です。お料理も美味しく、日本食も含め各国の料理のステーションがありオススメです。かなり混むので、少し時間をずらして行くのがいいですね。

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プールも広くてゆっくり楽しめます。

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ラスベガスは本当に20年前とは大きく変わり、街全体が一つのテーマパークのようになっているので、ご家族や女性グループでも楽しめるところだと思います。シルク・ド・ソレイユのショーがこれでもかというぐらいありますので、ファンの方はショーのはしごも楽しいかと。

 

でもラスベガスまで来たのなら、ぜひ頑張ってモニュメントバレーまで行ってほしいです。大感動、間違いなしですよー!

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大感動モニュメントバレーの旅 Vol.6 〜バレーロードとフォレスト・ガンプポイント

モニュメントバレーは隆起した約2億7千万年前の地層が、約5千万年ぐらいかけて雨風にさらされ風化し、今のような形になったと言われています。

5千万年っていったい・・・。なかなか普段はお目にかからない年数ですよね。ちょっと調べると5千万年前は始新世と呼ばれる時代で、哺乳類の祖先が誕生した時代とのこと。海辺で生活していたクジラの祖先が進化し、海の生活に完全に適応したのもこの時代なんですって。

 

モニュメントバレーで見られる台形状のものが「メサ」、メサが削られ細長い形になったものが「ビュート」と呼ばれ、今も少しずつ風化・侵食され、所々新しく削れたり、崩れたりしているようです。

こちらがメサ。

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こちらがビュートですね。

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モニュメントバレー内はバレーロードという道が整備されていて、その範囲内であれば自分の車で回ることができます。

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こんな感じの道路で舗装はされていませんが、そこそこ整備され、雨が降らない限り普通の車でも問題ありません。

 

この道から外れて奥の方まで見たい方はツアーに参加する必要があります。馬に乗って周れるツアーもあります。

 

私たちは自分たちの車で周ることにしました。とにかくどこも圧倒される景色ですが、所々にビューポイントの看板があり、写真を撮りながら周ります。

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こちらはスリー・シスターズと呼ばれていて、3人の修道女が並んでいるように見えるからとのことですが、むむむ、修道女に見えない・・・ 笑

 

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こちらはジョン・フォード・ポイント。車を停めるところがあり、そこから少し歩いて行くと撮影スポットがあります。

 

キューブと呼ばれる岩。これが崩れた時は地鳴りがしたに違いない。

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結構写真を撮るポイントが多いので、距離はさほどありませんが、時間がかかります。

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キャビンから見える景色をちょうど裏側からみるかんじ。

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そろそろ終盤です。

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バレーロードを回ったあとは、一度モニュメントバレーエリア内から出て、「フォレスト・ガンプ ポイント」を探しに163号線を北上しました。映画「フォレスト・ガンプ」で主人公のフォレスト・ガンプが何年も走り続けたあと、突然立ち止まって、走るのをやめたところです。

 

ここを探すのに少し時間がかかりました。基本一本道なので間違いはないはずなのですが、行けども、行けどもそれらしき景色になりません。こちらは勝手に観光客が「フォレスト・ガンプ ポイント」と呼んでいるだけなので、マップアプリでは探せません。やや諦めかけた時、前方に車が何台か停まっています。バックミラーを見ると、おぉ、それっぽい景色!!!

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私たちも車を停め写真撮影。

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見つけられてよかった〜。モニュメントバレーから30分ぐらい走ります。結構遠いいですので、途中で引き返さないようにご注意ください。

 

モニュメントバレーは、ラスベガスから1泊2日で来れますが、本当に見どころ満載なので、2泊3日以上で計画されるのがオススメですよー。

 

 

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.5 〜ただ、ただ美しい朝日、夕暮れ、星空

モニュメントバレーはどの時間に見ても、そのスケール感に圧倒されますが、朝と夕暮時はそこになんとも言えない美しさが加わります。

 

キャビンからモニュメントバレーを見る方角が東になりますので、モニュメントバレーから昇る朝日を見ることができます。

ということで、頑張って早起き。起きた時はまだ暗く、金星が輝いていました。

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少し明るくなってきました。

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朝は結構寒いので、ブランケットに絡まり、ホットコーヒーを飲みながら待ちます。

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むむっ、朝日が昇っているようですが、この日は雲があり、まだ太陽が見えません。

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あの雲がなければ・・・

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待ち続け、やっと太陽が見えました。

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これはこれできれいでしたが、日の出を見たと言えるのか微妙。

 

ということで、翌朝リベンジ。この日はキャビンから少し歩いてちょうど3つのビュートがバランスよく並んで見えるポイントで朝日を待ちます。今日は雲一つないので期待大です。

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これです、これ。これがまさにご来光!

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感動!富士山で見るよりも感動しました。

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なぜかずっと私と一緒に朝日を待っていた犬。ちょっとかわいい。

 

さて、朝日がモニュメントバレー側に登るので、当然夕日はこちら側には沈みません。

ですが、ビュートやメサが夕日に照らされてとても美しい色になるので、夕暮れ時も見逃せないのです。

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逆光にならないので、人を入れた写真は夕暮れ時が撮りやすいです。

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地平線に日が沈みますので、こんな写真も撮れます。影が長〜い!

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そして、もう一つ忘れてはいけない、驚愕の星空。けして流星群が来ていた訳ではないと思いますが、流れ星がバンバン見れます。

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一眼レフカメラ用の三脚は持って行かなかったので、コンデジの星空モードを試してみることに。キャノンさん、このコンデジの実力、素晴らしいです。

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理科の時間に習った北極星の見つけ方を思い出し、北斗七星からたどって北極星らしき星にセット。見事に的中させました。

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この朝日、夕暮れ、星空を満喫すると、しないでは旅の感動が倍ぐらい違ってくると思います。ぜひお見逃しなく。

 

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.4 〜絶対泊まりたいキャビン

モニュメントバレーに行く途中の絶景ポイントとしてホースシューベンドとアンテロープキャニオンを前回ご紹介しましたが、この2か所に立ち寄ると結構いい時間になります。

 

朝6時前にラスベガスを出て、モニュメントバレーに一番近い町カイエンタに着く頃にはすでに夕方6時ぐらいになっていました。12時間かかって、まだ目的地に着いていません。

まあ、どこにも寄らずに走って7時間なので、ごはんを食べたり、絶景ポイントに立ち寄ったり、スーパーで買い物したりしているとそれぐらいになりますよね。

 

私たちはモニュメントバレーに2泊するので、あまり焦りませんでしたが、もし1泊しかされないのであれば時間の管理をしっかりした方がいいです。

というのも、モニュメントバレーは朝と夕暮れ時が一番美しいので、1泊しかしないのであれば夕暮れ前に到着したいところです。私たちはモニュメントバレーまであと少しというところで夕暮れとなり、ここはここで素晴らしい景色なので写真を撮りました。

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さて今回の宿泊先として予約したキャビンはザ・ビューホテルと同じ敷地内(?)にあります。ザ・ビューホテルを目指して行くとゲートがあり、ここから先はモニュメントバレーのエリア内になるため入園料が必要になります。車1台につき20ドル。

 

キャビンのレセプションは、ホテルではなく、キャンプグラウンドの方にある管理小屋になります。ちゃんと予約が取れているかちょっぴり不安でしたが、問題なくチェックインできました。

 

キャビンはまだ新しいようで、とても綺麗です。ダブルベッドの奥に二段ベッドもあり、大人4人が寝ることができます。

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電子レンジ、冷蔵庫、コーヒーメーカーがありました。電子レンジの奥がバスルームです。

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特筆すべきはロケーション。このキャビンは、こんなふうにモニュメントバレー内に並んで立っています。

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何も遮るものがないので、キャビンのポーチからモニュメントバレーがばーん!

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ステキ過ぎてキャビンの前でジャンプしたくもなります。

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チェックインするともう日が暮れていたので、ザ・ビューホテルのレストランに食事に行きました。ちなみにこのモニュメントバレー内のエリアに入ってしまうとそれ以外の選択肢はありません。

ライトアップが何気にステキです。

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レストランは30分ぐらい待ちました。他に選択肢がないので、ここはもうどんなに待たされようとも待つしかないです。待っている間、ホテル内をぶらぶら。ナバホ族の装飾がステキです。

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民芸品などを売っているお土産屋さんもあります。もちろんドリームキャッチャーなども売られていました。

 

レストランは「ホテルのレストラン」と言うより「ロッジのダイナー」という感じで、値段もさほど高くなく、メニューも食堂のラインナップ。なんてたってアルコールがないので、こうなりますよね。

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ダーリンが頼んだビーフなんとかは少し不思議な味がしました。私のフライドチキンはいたって普通に美味しかったです。

 

でも2日連続食べたいレストランではないため、2日目はカイエンタのスーパーで買い出しをしてキャビンで食べることにしました。カイエンタのスーパー、かなり大きく、アルコール以外の飲み物、食べ物はほとんど何でも買えます。

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ものすごい量のSPAMが売られていました。やはり日持ちするのでこういう僻地では人気なのでしょうか。

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このスーパーには小さいですが、デリセクションとスイーツセクションがあります。私たちはデリで夕食用にサラダとローストチキン、グレービーソースたっぷりのマッシュポテト、スイーツセクションで朝食用のドーナツを買いました。 

 

ペイジの町で買ってきたワインとともに、満天の星空と虫の声一つない深い静けさの中で、非常に贅沢な気分になったディナーでした。

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もちろん朝日を見ながらの朝食も最高です。

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ちなみにテーブルは室内にあるものを食事の時だけポーチに出しました。

 

本当にこのポーチからの景色が最高で、いくらでもぼーっと眺めていられます。

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モニュメントバレーに行くなら、絶対にこのキャビンに泊まることをオススメします。高級リゾートとはまた違う意味でのゴージャス感、贅沢感が味わえますよ。

 

予約はこちらから。

Premium Cabins | Monument Valley View

 

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.3 〜絶対立ち寄るべき絶景スポット

ラスベガスからモニュメントバレーまで、グランドキャニオンの上を通るルートを選んだ場合、絶対に立ち寄ったほうがいいのが、ホースシューベンド(Horseshoe Bend)とアンテロープキャニオン(Antelope Canyon)。

 

この2か所はモニュメントバレーまで行く道中の町ペイジの近くにあります。ラスベガスからペイジまで5時間ぐらいかかります。

 

私たちはまずホースシューベンドに向かいました。ホースシューベンドというのはその名の通り、コロラド川が馬の蹄のような形に湾曲しているところで、どちらかというと観光する人が増えて観光地になったという感じです。

ですので、派手な案内はなく、わかりにくいのですが、スマートフォンのマップアプリを頼りに、川が蛇行している場所を目指します。

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一応ささやかな看板があり、車がたくさん停まっているので、よほど早朝や夕方でない限りわかると思います。駐車場があり、そこから少し歩きます。この時点では、川は全く見えません。

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駐車場から15分ぐらい歩いて行くと.....

おー

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これは絶景。

コロラド川はなんでここでこういう風に蛇行したのでしょうか。地盤の関係かしら。とにかく自然が作り出した光景に圧倒されます。

 

ここはフェンスなどは全くないため、自己責任でギリギリまで行くことができます。

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この先、まだまだ絶景が待っているので、あまりチャレンジし過ぎない方がよいかと。いつ崩れるか誰にもわからないので。

 

写真にこだわる方は、APS-Cの18mmのレンズだと私のように端が切れてしまい、全体を写すことができません。10mmぐらいのワイドレンズだと全体を収められると思います。この時は持っていなかったのですが、スマートフォン用のワイドレンズでもたわみは出ますが、全体を撮れると思います。

 

さて、次の絶景立ち寄り先は「アンテロープキャニオン」。こちらはもともとこの旅を計画するきっかけとなったコヨーテビュートノースで見られるマーブル模様に近いものが見れる・・・はず。

 

よく調べるとアンテロープキャニオンには「アッパー」(上部)と「ロウワー」(下部)の2か所があるらしく、「ロウワー」の方が徒歩で歩け、時間の縛りがなさそうだったので、ロウワーアンテロープキャニオンに行くことにしました。

 

こちらはホースシューベンドとは違い、ナバホ族の方がしっかりと管理され、個人で勝手に見て回ることはできません。

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こちらでツアーの申し込みをします。大人一人20ドルです。お水付きです。じっくりと時間をかけて、三脚を使った写真撮影をしたい方はフォトツアー(大人一人50ドル)に申し込みましょう。

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10分程度待ったところで、ツアーに出発です。

こんな感じの何もないところを歩いていきます。「あれっ、マーブル模様はどこに???」とちょっと不安になります。

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そしてまさかのこの溝に入っていくという意外な展開。

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すると内部は・・・・

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おー、絶景。

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写真よりも実際の方が何倍も感動します。 

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このアンテロープキャニオンは、上流の方で降った雨がここを流れることにより形成されたものとのことで、今でも上流の方で雨が降るとサイレンが鳴りツアーは中止になります。 ガイドさんはナバホ族の若者。色々な話をしてくれます。

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こんな狭いところを通ったり

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所々急な階段もあるので、しっかりとした靴を履いて行きましょう。

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そして、また溝から出てツアー終了です。

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ここまでですでに思うのが・・・・アメリカ、すごいな。スケールが・・・。

この後、もっともっとスケールの違いに圧倒されることになりますが、続きは次のブログで。

 

ちなみにお酒を飲まれる方。このホースシューベンドとアンテロープキャニオンに近いペイジという町のウォルマートがモニュメントバレーに向かう道中でお酒を買える最後のチャンス(私が知る限り)になります。

 

ナバホ族居留地は基本的に禁酒です。が、観光客がこっそりと持ち込んで飲むことは目をつぶってもらえる模様(問題にならないよう飲んだ後の缶やビンを持ち帰るようにしましょう)。お酒以外の飲み物や食べ物は、モニュメントバレーに一番近いカイエンタという町のスーパーで買えますが、カイエンタはどっぷりナバホ族居留地のためお酒は置いていません。

 

こっそりと飲みたい方はペイジの町で購入してモニュメントバレーに向かいましょう。

大感動モニュメントバレーの旅 Vol.2 〜ラスベガスを出発!

モニュメントバレーに行くには、日本からだとやはりラスベガスを起点にするのが良いかと思います。

空港でレンタカーを借りるので、初日に少し走って途中のモーテルに泊まることも考えましたが、モーテルがあるかどうかもわからないので、やはりラスベガスで1泊することに。

 

ラスベガスは他の大きな都市に比べるとホテル代が安いので、贅沢を言わなければ、モーテルと同じぐらいの金額でホテルに泊まれます。ホテル代と食事代を安くしてその分カジノでお金を使ってもらおうと言う昔からの伝統ですね。

 

ということで、選んだホテルはルクソール。エジプトがテーマのホテルです。1泊5,000円ほどでしたが、寝るだけなら十分です。

ルクソール ホテル アンド カジノの宿泊予約│エクスペディア

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ちなみにラスベガスにはエジプトだけではなく、ニューヨークだって、パリだってありますよ〜 笑

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せっかくなのでチェックイン後は、ベラージオの噴水ショーを見に行きがてら街をブラブラ。ちなみに私はラスベガス、なんと20年間ぶり。20年前はカジノと大人向けのキャバレーショーしかなかったのに、今やテーマパーク状態。いや〜、変わりましたねー。

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さて、翌朝5時に起きて、6時には出発しました。なんてったって、車で7時間。しかもモニュメントバレーの前に2か所立ち寄りたいところがあるので早目の出発です。

ですが、モニュメントバレーに向けて走り始める前にラスベガスでしたいことが一つ。

はい、この写真を撮ってから出発しましょう。

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ルクソールから少し空港方面に戻ったところにあります。いつもすごい人で写真を撮るのに待たなくてはいけないのですが、さすがに朝6時には私達の他に1組だけ。セルフタイマーでゆっくり写真が撮れました。

 

さて、ラスベガスからモニュメントバレーに行くには大きく分けて2ルートあります。簡単に言うと地図上でグランドキャニオンの上を通るか、下を通るかです。私達は帰りにグランドキャニオンに立ち寄るつもりなので、行きはグランドキャニオンの上のルートを通ることにしました。どちらも時間・距離とも同じぐらいです。

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ラスベガスのホテル街からすぐに高速道路に乗ることができます。アメリカの道路にはよく「I-90」という感じでアルファベットの「I」(アイ)が付いている道路がありますが、これはインターステイト(Interstate)と呼ばれる州をまたいで整備された高速道路のことで高速料金はかかりません。

 

モニュメントバレーに行くにはまずI-15 (North)に乗りましょう。このインターステイトに乗ってラスベガスの市街を抜けるとすぐにこういう感じになります。

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何もない・・・。

そしてモニュメントバレーまでの7時間のうち6時間ぐらいはこういう感じです。

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ですので、アメリカでの車の運転に慣れていなくても(私もそうです)、日本で車の運転ができる方なら問題ないと思います。

 

ラスベガスのあるネバダ州を出ると道が州境を何度も跨ぐのでアリゾナ州になったり、ユタ州になったりします。どちらの州にいるのか、わからないことしばしばです。

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どちらもラスベガスのあるネバダ州よりも1時間早い時間帯のゾーンの州になるので、最初にネバダ州からアリゾナ州になった時点で時計を1時間早めましょう。ラスベガスからモニュメントバレーまで車で7時間かかるということは、到着時間は8時間先ということになりますね。スケジュールを組む時注意が必要です。

 

インターステイトを降りて、途中ハリケーンという街のマクドナルドで朝ごはんを食べました。

基本的に道中、マクドナルド、バーガーキング、サブウェイしか選択肢がないと思ったほうが良いかと。まあ、何せ目的地が遠いので、ゆっくりご飯を食べている時間もないのですが。小腹が空いた時のために、おやつと飲み物を車に用意しておいたほうがいいですね。

 

このマクドナルドのあと、一度だけ道に迷いました。やはりいくら道が単純とはいえ、スマホのマップアプリで所々確認しながらの方が安心です。

 

この続きは次のブログで。